
長谷川 桂子
ふかさわミル保育園
自分をさらけ出せる人たちに出会えた。
菊清会に転職してきて最初に感じたのは、先生同士の会話が多く雰囲気がよい職場だなということ。年齢層は幅広いのですが、壁が一切なくフラットな関係性でコミュニケーションを取れる環境だったのです。前職は上下関係がしっかりしていたこともあり、そのギャップに驚きました。1年目にサポートしていただいた先輩とは、一緒に食事へ行って仕事だけでなくプライベートまで相談するような関係性になれました。ここまで距離が近くなれるとは思っていなかったので、大きな心の支えになりましたね。「どんなことでも相談してね」と言ってくれる先輩ばかりなので、私は少しでも気になることがあれば気兼ねなく相談するようにしています。
選択は、子どもにゆだねていい。
私は入職後の3年間、1歳児クラスを担当していました。その際ベテランの先生からアドバイスいただいたのは、「探求と言葉」が大切だということ。最初はピンとこなかったのですが、働く中で徐々に理解できるようになりました。例えば、園庭で遊ぶ時。菊清会は、行くか行かないかの判断を子どもにゆだね、園庭へ行くまでの道のりも自由。自分で考え行動することによって楽しく遊べるので、嫌がったり泣いたりする子が少ないことに驚き、大いに勉強になりました。子どもたちの探求心を尊重しながら、適切な声掛けを行い導いていくことが重要だと理解できたからこそ、今もそれを実践しています。
伊藤園長
ふかさわミル保育園
お気に入りのSnoopyグッズです。 元々私の母がスヌーピー好きで、それで私もなんとなくSnoopyのキャラクターがついた グッズを手に取るうちに、いつしかSnoopyが身の回りに溢れるようになりました。 Snoopyのかわいらしさに、仕事中も癒されています!
いちご狩りの写真です。 毎年恒例となっているのが、仲の良い友人と行くドライブやピクニックを兼ねたいちご狩りツアーです。学生時代からの気心知れた友人たちは、皆就いた仕事も違いますが、当時から変わらず車内でワイワイと語らいながら、新鮮ないちごを畑で思う存分頬張る。そんな、年に一度のリフレッシュ、至福の瞬間です。
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まるで保育士になるために生まれてきたような、保育に対するセンス溢れる、子どもから大人気の先生です。大人も子どももみんなが話しかけたくなるような、明るい笑顔と優しく楽しい雰囲気を全身から醸し出しています。仕事では、一を聞いて十を知るような理解力に優れ、同僚から出たアイデアベースの抽象的な意見を、きちんと形にアウトプットできる素晴らしい能力を持っています。他方、そのセンスや能力に決してあぐらをかかない、大の努力家だったりもします。ふかさわミル保育園立ち上げ時からのメンバーで、長谷川先生らしさが、そのままふかさわミル保育園らしさといっても過言でないほどの存在感を放っています。