小林 奈々
橋本りんごこども園
“やりたい”を認めることが、保育者のゆとりに。
“保育者と園児”というより、まるで友だちや家族のように、対等な関係で関わる様子が印象的だったのが菊清会。先生が子どもと大笑いしている姿や、一人ひとりの気持ちを尊重している場面を目にして、私が重視していた“子どもがやりたいことを叶える保育”を実践していると感じました。子どもの意思を尊重する中で気づいたのが、保育者のゆとりも生まれるということ。昼食を例に挙げると、11時40分~12時10分までの30分間で「いただきます」をすればいいので、すぐにお部屋へ行き昼食を食べる子もいれば、ギリギリまで園庭で遊ぶ子もいます。幼児クラスで40名いる子どもたちを一斉に把握することは、保育者側の負担も少なくありません。子どものタイミングを優先することでスムーズに物事が進みますし、もし何か起きても「手伝ってほしい」と言える保育者同士の協力体制もあるので、心の余裕を持って保育に取り組めています。
「こども園は、子どもと保育者が一緒につくり上げるもの。
昨年、幼児クラスの担任をしていましたが、日々の保育では対等な関係性を意識し、やりたいことがあれば子どもたちにも素直に伝えるようにしています。私は制作やおままごとが好きなので、子どもたちを誘って本物のような食べ物を一緒に作って遊ぶ時間がとても楽しいです。そこから、次はお弁当づくり、ピクニック、さらにはデリバリー…と、私には思いつかない発想で遊びが広がっていくことも。その瞬間は手ごたえを感じますし、嬉しい気持ちになります。また、朝の会も一方的に私が話す時間ではなく、みんなで相談して作っていくことを大事にしています。クラスの決めごとは子どもたちで話し合いますし、「先生もお話ししたいよね」と私が話す時間もちゃんと気にかけてくれるのです。対等に向き合うことでお互いが学び合って、成長できていると感じます。
武内園長
橋本りんごこども園
旅行での一コマ
韓国料理が大好きです!
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穏やかな性格でマイペースでありながらも、仕事の手際が良く、任された仕事に対してはテキパキと行なう先生です。子どもに対する配慮や成長についても、的確に捉えることが出来ますし、とても子どもの心を掴むのが上手な先生です。色々な経験を積んでさらに飛躍してほしいと思います。