宮下 碧巴

ぴっころ保育園

子どもたちの日々の成長が、自分の経験のプラスになる。

  • 得意を活かせる日が来ることを、楽しみに。

    私が菊清会に入職を決めた一番の理由が、保育士の得意なことや好きなことを発揮できる環境があったからです。園を見学した時に、先生たちが本気で子どもたちと遊んだり、ウクレレやギターなど好きな楽器を弾いて楽しんだりする様子を見て、こんなにも保育士が楽しく働けるなんて素敵だなと感じました。まだ入職1年目でできることは少ないですが、得意なことを活かして子どもたちを楽しませるチャンスを探しています。今チャレンジしたいことが、面接の時に特技として披露したバルーンアートです。保育士になったら子どもたちと遊べるようにと、一生懸命練習して習得しました。バルーンで犬やクマなどたくさん動物を作ったらきっと喜んでくれるだろうな…とワクワクしながら遊び方を考えている最中です。これから先輩たちにも相談して、実現を目指していきます。

  • 同じ日は1日もなく、変化と刺激に溢れた環境。

    現在0歳児クラスを担当しているのですが、毎日毎日できることが増えて、成長していく姿を見ることが嬉しくてたまりません。次は子どもたちのどんな所を伸ばしてあげたらいいかな…と考えながら保育ができる刺激的な環境です。「最近は掴み食べができる子も増えてきたから、手指を動かせる感触遊びを取り入れようかな」「ものを落として遊んでいるのが楽しそうだから、ボールを穴に落とすゲームを作ってみようかな」と様々なアイデアが出てくるので、その都度先輩に相談をしています。どんな提案に対しても「それいいね!」と肯定してくれて、「もっとこうしたらよくなるよ」というアドバイスももらえるので、子どもたちにとってより良い取り組みになるよう試行錯誤することが、とても楽しいです。

  • #
  • #こども以上に楽しむ
  • #夢中になれる場所
  • #得意な事を伸ばす
  • #ぴっころ保育園

園長先生からのコメント

伊藤園長

ぴっころ保育園

あそんでいるその顔も、ミルクをあげるその顔も、泣いている子に寄り添うその顔も、いつでも笑顔いっぱい。その笑顔はみんなに元気をあたえてくれます。 そして努力の人でもあります。「こうしたらもっと遊べるかもしれない」「この時間にしたらミルクがもっと飲めるかもしれない」と子どもたちの心地よさの為に振り返りの時間には自分の考えをチームに発信して実践に繋げてくれます。毎日の笑顔を支えているのが地道な努力というのは素敵ですね。

わたし“らしさ”フォト

  • フィルムカメラで写真を撮ることが好きで、写真を撮るために出かけることもあります!

  • 野球観戦が趣味で仕事終わりや休みの日によく行きます。

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