岡 彩花

橋本りんごこども園

保育を通して出会えた、新しい私。

  • 母の背中に憧れて、保育士を、菊清会を選んだ。

    の母は、菊清会の甲ノ原保育園で働く保育士です。いつも優しくて、仕事も一生懸命頑張る母を見て育ったこともあり、幼い頃から保育士の仕事に憧れを抱いていました。また、高校生の時には、母の働く園でボランティアを経験して子どもと触れ合う楽しさを知ったことで、さらに保育士への想いが強くなりました。橋本りんごこども園に興味を持ったのは、甲ノ原保育園の園長先生や母から「とっても素敵な園だよ」と勧めてもらったこともありますが、広い園庭があったことも大きな理由です。子どもたちの発達にはのびのびと遊べる環境が重要だとずっと感じていましたし、私自身も身体を動かすことが大好きなので、おもいきり遊べる園庭があるところはとても魅力的でした。

  • 子どもたちと一緒に、私も成長していく。

    私は人見知りをする性格で、最初は他の先生と上手くコミュニケーションを取ることができませんでした。困っていても、なかなか相談できずにいたこともあります。ある時、先輩がそんな私に気づいて、「今度の遊びの内容を考えてみる?」と声をかけてくれました。この機会を活かすため、母にもアドバイスをもらいながら、バランス感覚を養い発達を促せるはしごを使った遊びを考えて次の会議で提案したところ、他の先生も賛同してくれて実施することに。子どもたちにも大好評で、はしごの使い方を工夫しながらどんどん新しい遊びを見つけて楽しんでくれました。アイデアが形になり子どもたちも喜んでくれたことが自信となり、それ以降は会議で意見を伝えたり、気軽に相談をしたりできるようになったのです。一つの小さな成功体験が、自分自身を変える大きなきっかけになりました。

  • #
  • #上手くいかないを楽しもう
  • #ゴールまでの道は無限大
  • #橋本りんごこども園

園長先生からのコメント

武内園長

橋本りんごこども園

私自身が知っている方の娘さんと言うこともあり、入職してきたときから勝手に親近感を持っていました。とてもおとなしい性格ではありますが、何かを求められたときには考えをしっかり言うことが出来、自分の意見や思いをしっかりと持っていることが感じとれます。子どもと接しているとき、子どもの話しをするときには、とてもキラキラとしていて、子どもが好きなことが伝わってきます。

わたし“らしさ”フォト

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