明神 千恵
ぴっころ保育園
一人じゃない安心感。
私が菊清会に入職を決めた理由は、見守る保育を実践するために、職員同士が良い関係性で協力し合って働いていることに魅力を感じたからです。私自身、日々の保育の現場では何度も周囲の方々に助けられています。以前、子ども同士の揉め事でけがをしてしまった子がいた時のこと。「大丈夫?」とすぐに他の先生も集まってくれてその場の対処を行い、落ち着いてからけがが起きた理由や改善策を一緒に考えてくれました。この時は、机の配置のせいで子どもの通り道をふさいでしまったことがトラブルの理由だと考え、すぐに机の配置を改善。このように助け合う環境があるからこそ、私も安心して子どもにも向き合うことができます。
保育士にも、得意不得意はある。
保育士は、ピアノも製作も運動も何でもやるというイメージがあるかもしれません。しかし菊清会では、ピアノが得意な人はピアノ、製作が得意な人は製作と、年齢関係なく強みを活かして連携することができます。2020年は、新型ウイルスによる自粛期間がありました。子どもたちに少しでも楽しい時間を過ごしてほしいと考え、私は得意な製作を活かしてスケッチブックシアターを作成し全クラスに動画配信しました。そして自粛期間が明け登園した際、子どもたちが動画で流れていた歌を口ずさんでいたのです。保護者の方からも「先生の歌、お家で歌っていたんですよ」という声をいただき感動しました。得意なことを活かして子どもたちを笑顔にできたことが、本当に嬉しかったです。
伊藤園長
ぴっころ保育園
チームラボにて撮影。キラキラとした世界感がとっても素敵でした。
あたたかな光のライトアップに癒されます。
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とても明るい明神先生。1番楽しんで仕事をしているように感じます。 大変な2歳児クラスなのに、大変さを感じさせない。(出さない。) 2年目なのに余裕すら感じます。