伊藤 麻衣子
オアシスみくり保育園
今の成長は支えてくれた仲間のおかげ。
私は、母親が保育士だったこともあり、自然な流れで保育士を目指すようになりました。菊清会は、学校の求人票で見つけて興味を持ったのですが、新しい園の立ち上げのタイミングに関われること、また小規模な園で子どもたちとじっくり向き合えそうだと感じたことが入職の決め手でした。一緒に働く先生はとてもお世話好きで、気づかいができる方ばかり。私は新卒で入職したため、保育士としても社会人としても未熟だったのですが、経験のある先輩たちがいつもアドバイスやサポートをしてくれて本当に支えられました。その時間があったからこそ、6年経った今はお互いを理解し信頼し合える良い関係性で働くことができています。
子どもたちの自信を育むお手伝い。
私が日常の保育の中で意識しているのは、子どもたちからの発信がないかぎりはなるべく手を貸さずに見守るということ。例えばお着替えの時間であれば、すばやく上手にできる子もいれば時間がかかってしまう子もいます。私が手伝ってあげることは簡単ですが、子どもに自信をつけてもらうためにもそっと見守り、本人にわからないようにさりげなく補助するなどの工夫をしています。「自分で靴下はけたよー!」と笑顔で報告してくれる子どもを見ると、自信や成長につなげてあげることができたんだなと嬉しく思います。子どもたちが一歩ずつお兄ちゃん、お姉ちゃんになっていく姿を間近で見届けていけることが、一番の喜びです。
荒井園長
オアシスみくり保育園
趣味は実家にいる猫と遊ぶこと。10年ほど前から飼っているのですが、今でも実家の方に行くと私の方に寄ってきて昔と変わらず甘えん坊な姿に癒されています。
おいしいものを食べてパワーチャージ。最近はコロナの流行で、美味しいお店や食べ物のイベントには全然行けていないので、早くコロナが終息するといいなと思っています。
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みくりの立ち上げからいてくれて、知ってくれているからこそ、頼りになる。美化面を特に気遣ってくれ、積極的に動いてくれるのが ありがたい。