宇留間 玲奈
みんなのとっぽこども園
「いつかここで働いてみたい」が叶った。
私と菊清会との出会いは、小学6年生の時でした。小さい子のお世話をするのが好きで興味を持った保育士。もっと仕事について知りたいと思い見学を打診したのが、橋本りんご保育園でした。その時に対応してくださったのが、伊藤園長(現理事長)。優しく丁寧な対応に好感を持ったこと、そして見守る保育を実際にこの目で見て、子どもながらに「素敵な保育園だな」と感じたのを覚えています。とても良い印象があったので、就職活動の際も迷うことなく菊清会に応募しました。一斉保育を行っていた実習先の保育園からもお声をかけていただきましたが、子どもたちの自主性を大切にする考えや風土の中で成長したいと感じたことが決め手となりました。
年齢にあわせた“見守り方”がある。
見守る保育にチャレンジしていく中で、“見守る”の線引きに悩んでしまったことも。年齢が上がるにつれて子どもたちにも自我が芽生えるため、見守り方も変えていく必要があります。しかし、私自身経験不足だったことから「自由にさせてあげたい、でも本当はこうしてほしい」という想いの狭間で葛藤してしまったのです。そんな時に助けてもらったのが、一緒に組んでいたベテランの先生。私の話をじっくり聞いて受け止めてくれた上で、接し方などを丁寧にアドバイスしてくれました。方向性が見えたことでモヤモヤも晴れ、子どもたちとまっすぐ向き合えるようになっていきました。ささいなことも素直に相談できる人・環境のおかげで、保育士として成長できています。
田中園長
みんなのとっぽこども園
ディズニーランドが大好き。たくさん美味しい食べ物があるので、いろいろなものを食べたりして楽しんでいます。
SUPER★DRAGONのライブに行くことも息抜きの一つ!今はオンラインライブを見たりDVDを見たりと日々家で楽しんでいます。
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自分の軸をもっている宇留間先生。子どもが「好き」という姿勢がすごく見えます。その一生懸命さはみんなに伝わっています。